不妊治療にピニトールが重要!ベジママ葉酸がオススメな理由とは?

不妊治療をしているけど子供に恵まれない!サプリを試しても効果がないのはなぜ?

不妊治療にピニトールが重要!ベジママ葉酸がオススメな理由とは?

結婚して3年、

不妊治療やサプリメントを飲んでも

子宝に恵まれないんですか。

 

それはちょっと焦りますよね。

あなたが今まで飲んでいたサプリメントは、

どんなサプリメントですか?

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

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妊活でよく言われるのは「葉酸を摂取するように」ということで、

葉酸サプリメントを紹介されますよね。

 

でも、不妊の原因が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だった場合、

葉酸やマカだけでは足りないんです。

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、

若い女性の排卵障害で多く見られる疾患で、

卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患です。

 

自覚症状としては「月経周期が35日以上」

「月経が以前は順調だったのに現在は不規則」

「ニキビが多い」「やや毛深い」「肥満」などです。

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)については

病気ととらえる方が多いのですが、

病気というより一連の病的な状態、

ととらえた方が的確です。

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されても、

そのほとんどが軽度なものが多いので、

あまり深刻にとらえる必要性はありません。

 

しかし、医療機関できちんと検査し、

治療していくことが大事です。

 

妊娠するためには治療を行い、

良い卵を排卵させることが重要になります。

 

ピニトールとは、血糖を下げる効果のあるビタミンB群の一種で、

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断される

女性の排卵増加に効果があるとして、

ヨーロッパやアメリカでは

すでに妊娠用サプリメントとしても広く利用されています。

 

ピニトールがなぜ不妊に関連性があるのかというと、

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の患者に

特に効果があると言われているからなのです。

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人は

正常の人と比べて男性ホルモンが多いことがあります。

 

これは、脳から出ているホルモンLH(黄体ホルモン)と

インスリンのホルモンが多く分泌される傾向があるのが原因とされています。

 

そこでピニトールを摂取することで男性ホルモンを正常値に戻し、

ホルモンバランスを安定させることで

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の改善がみられることが判明しました。

 

排卵が正常に機能しないことは、

問題のない人と比べて妊娠するチャンスが減ってしまうことになります。

 

なので、原因の根本を改善することができるピニトールが、

不妊の強い味方になるということです。

 

ピニトール配合の葉酸サプリベジママ

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今ある葉酸サプリの中で、

ピニトールを配合しているのは「ベジママ」だけです。

 

葉酸やマカを含んだものは多く出回っているのに、

ピニトールに限ってはベジママだけなんですね。

 

もちろん、ベジママにも葉酸は入っていますし、

ビタミン類も入っています。

 

不妊治療中のあなたには、

ピッタリのサプリメントではないでしょうか。

 

 

ベジママを飲んで、

妊娠しやすい体を作りましょう。